必見！あばらを鍛えて細マッチョになる方法とは!?

皆さん、「ＢＯＤＹ　ＭＡＫＥ　ＬＩＦＥ」　順調に進んでますか？

私の場合、だいぶ細マッチョ化してきてあばら周りがすっきりしてきたとはいえ、顔がまだふっくらしている部分があるので、ここ3週間、顔回りと首の肉を落とそうと、1日中、暇さえあれば美容ローラーをしています。出勤中の車中でローラー、お風呂で、寝る前に、、、そのおかげでだいぶ顔の輪郭がはっきりしてきました。

車でローラーしてて対向車線の人と目が合うと、少し恥ずかしいですが。

参考までにお気に入りのローラー紹介しときます。気持ちいですし、コスパも効果も質感もＧＯＯＤです！顔がほっそりしますよ！！

さて、みなさんは身体でなかなか痩せない部分はどこですか？

例えば、胸の下、お腹の上の部分の肉(あばらの上)がとれにくくないですか？

前からみると腰のクビレは出来てきたけど、横から見るとお腹(肋骨)の上の部分がポッコリしているとかありませんか。

鍛えていてもお腹だけポッコリでてるおっちゃんとかも良く見かけます。

そこで今回は、細マッチョになるための障害となるあばら(肋骨)の上のぜい肉について話してみたいと思います。

１．なぜあばら(肋骨)の上にぜい肉がつくのか？

「こんなに腹筋してるのに、なんでお腹が引き締まらないの？」とか思ったことありませんか。

下の図で見るとわかると思うのですが、筋肉って細かく分かれているですね～。

皆さん、筋トレでお腹を鍛えていますよね？

では、あばらの上の筋肉は鍛えていますか？

「もちろん」

と答えられるあなたはすごい！

おそらく、多くの人は普通のまっすぐの腹筋をして、下の図の真ん中の白い部分、つまり腹直筋（割れてると表現される真ん中の筋肉）ばかり鍛えているのです。

普通の腹筋で腹直筋を鍛えると、シックスパックになりますが、あばら(肋骨)の上は実は鍛えられていないのです。

だから、前から見たらクビレてるけど、横からみたら少しお腹がポッコリになっちゃうんです。

ベンチプレスなどで大胸筋もだんだん成長してきた頃に、「あれっ？あばらの上にまだぜい肉が残ってない？」と、はじめて気づき、違和感を感じることも多いようです。

そこで、あばら(肋骨)の上のぜい肉を鍛えようと思うと、斜めに矢印が入っている

外腹斜筋を鍛えないとダメなんです！

この筋肉は私生活ではほとんど負荷がかからないので、器具を使ったり、工夫してトレーニングしないと鍛えられない箇所なのです。

私、はじめて知りました。

普段全く使わない筋肉があるなんて。

でも、この部分がポッコリでてると、見栄え悪いですよね。

では次に、どうやって鍛えるかというところを次に話したいと思います。

なお、ぽっこりお腹の人にはこのサプリが有効ですよ(^^)/
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ロータリートルソーというマシンがあります。

これは腹筋群全体を鍛えるマシンですが、もちろん腹斜筋にも効きます！

これを活用しましょう。

これを左右やります。

注意点は、一回一回息を吐きながらひねって、2秒ギューっと耐えて、ゆっくり元に戻しながら息をはくこと。

私は毎回15回×3セットを左右やっています。ゆっくりやるのがキクんです！

そして、毎回少しずつ負荷をあげていっています。

自宅ではマシンも無いと思いますので、ツイストクランチをしましょう。

基本姿勢は脚を90度に曲げて持ち上げ、腹筋を使って頭と肩を浮かせます。手は耳の後ろに添えましょう。
右ひざを胸の方に引き付けながら、左脚をまっすぐ伸ばします。同時にお腹を右向きにひねり左ひじと右ひざを近づけるようにします。
＊この時にひじとひざがポンっと当たる感じが理想です。
今度は左右逆で行います。10回1セットとします。

あばらの上のポッコリを解消したいなら、毎日2~3セットは行いましょう。

腹筋は回復が早いので、毎日やっても大丈夫です！

これで、お腹の脇にある腹斜筋を鍛えることができますから、ぽっこりお腹の解消に。

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