最大限の効果を出す！おすすめ腹筋ローラーBEST3と使い方を徹底調査！

腹筋を効果的に鍛えるのに、普通の腹筋運動しかしていないって方には、腹筋ローラーがおススメです！

腹筋ローラーなら、普通の腹筋運動(シットアップ)よりも、強い負荷を加えることが出来ますし、手軽です。場所もとりませんしね♡

そこで今回は最大限の効果を出す！おすすめの腹筋ローラー使い方徹底調査！ということでチェックしていきましょう(^^♪

１．腹筋ローラーの正しい効果的な使い方

AkkIも筋トレするんですが、以前腹筋ローラーを使い、背中を痛めてしまったことがあります。そのためしばらく筋トレが出来ず、カラダも痛く、辛い思いをした記憶があります。だから、皆さんには腹筋ローラーを効果的に、そして安全に故障なく、使ってほしいと思います！

では、どうやったらいいの？ってことで、正しい使い方をチェックしていきましょう(^_-)

まず、簡単に腹筋ローラーの使い方を説明します。

腹筋ローラーは両手でローラーのグリップを持ち、体の前の方にローラーを転がして、起き上がってくる運動です。
お腹（腹直筋）と背中（脊柱起立筋）を刺激して、筋肉をつけることができます。一見、簡単に見える動作ですが、実はとても強い負荷のトレーニングなんです。
しかし、負荷が強いからこそ我流のやり方でやって効果を得られなかったり、怪我や事故をしてしまう人が多いのも事実だったりします。

腹筋ローラーを効果的に活用するコツは

お腹で引きつけること
腰を反らさないこと

です。このポイントを気を付けてやるだけでも、だいぶ効果を得られやすく怪我をしにくいフォームになりますよ。

では、初級者、中級者、上級者向けの腹筋ローラーの使い方をチェックしていきましょう。腹筋に自信があるからといって、腹筋ローラーを購入していきなり、上級者向けの近い方はしないようにしましょうね。

１）初心者向けの効果的な腹筋ローラー　おすすめの使い方

初心者は立膝状態での「膝コロ」(膝をついた状態で腹筋ローラーを転がす。負荷少なめ)をまずマスターしましょう(^^♪

初心者に限らず、腰を反らすような動きは怪我をしやすいです。

そうそう、腹筋ローラーに必要な筋力の無い場合はなおさら注意が必要です。くれぐれも腰を反らすような動作はしないよう、気をつけましょう。はじめは恐る恐る、回数も少な目で体を慣らしていきましょう。疲れてきてフォームが崩れてきたときこそ意識して腰を反らさないようにしましょう。

最初は腰を反らさず、腰を丸める感じの方がいいです。尺取り虫が伸びる前の感じですね。

壁ドンを効果的に使う方法もありますよ。

腹筋ローラーあるあるでよくあるのが、奥までいって戻ってこれなくなり、顔から地面に着地しちゃうってこと。だから、奥側を壁にしてその距離までいったら、反動で戻ってこれるようにすることも一つのテクニックです。壁をストッパーにする感じですね。腹筋がついてきたら徐々にその距離を伸ばしていきましょう。

また、腰に違和感や異常な張りを感じたら腹筋ローラーでの筋トレは一旦中止しましょう。腹筋ローラーは腰や背中に強い負荷がかかるので、最初から無理をするのではなく筋力がアップしていくに従って腹筋ローラーを深く、下に沈めるように強度を高めていくのがポイントです。

千里の道も一歩からです(^^♪

２）中級向けの効果的な腹筋ローラー　おすすめの使い方

中級者の方には、膝コロの次に、壁コロ（立ち上がって足を伸ばした状態でコロコロ）をおすすめします。

立って腹筋ローラーをするのは、耐えられなくなった時に地面に落下してケガしないようにするための工夫なんです。なお、壁という限界を設けることにより、負荷の調整もやりやすくなります。壁からの距離を伸ばすことで、自由に負荷を変えれますから、適度な筋トレが出来ます！

ちょっと動画で確認してみましょう(^_-)

なお、腹筋ローラーは主にお腹を鍛える筋トレアイテムです。くれぐれも腕のチカラだけで戻すことのないように注意しましょう。筋トレは回数だけで効果は決まりません。負荷と回数が大事です。最初は数回しかできなくても「腹筋を刺激する」ことを意識することが大事なんです。

では、最後に上級者向けの腹筋ローラーの効果的な使い方をチェックしましょう！

３）上級者向けの効果的な腹筋ローラー　おすすめの使い方

上級者におすすめな効果的な腹筋ローラーの使い方は「立ちコロ」です。

これいきなりやったら、体のどこか痛めますから、まずは膝コロ⇒壁ころ⇒立ちコロの順でやるようにしてくださいね。

この腹筋ローラーの立ちコロは「次の日の筋肉痛が半端ない」ってことで有名です(^^♪強度が一気にあがりますよ。

では、そのやり方をみてきましょう。

立ちコロも最初は壁をストッパーにして始める。体は「への字」を意識、お尻を上げましょう！
次はストッパーをなくして体を伸ばせるところまで伸ばしょう。カラダが床に着きそうなくらい転がしたり、ゆっくりコロコロをすることでまた負荷が大きくなるので、徐々にきつくしていきましょう。
あまり勢いをつけてやると、腰や背中を痛めるので、気を付けてくださいね♡

この上級者向けの腹筋ローラーも動画でチェックしておきましょう↓↓↓

＜ちょっとブレイク：腹筋ローラーあるある＞

腹筋ローラーを効果的に活用するために、腹筋ローラーを使用して失敗した「あるある」をピックアップしてみました。

調子にのって立ちコロをし、おでこを強打した人。

流血しています！↓↓↓↓

腹筋ローラー立ちコロでこけた人↓↓↓↓

今度は女性の腹筋ローラーの失敗事例”(-“”-)”社会保険労務士の会社を運営されている方です。

顔に10針を縫う大怪我をしてしまいました（涙）腹筋ローラが２種類あるのですが、自分が持っていない初めての方で、戻る時にバランスを崩したわけでもないのですが、「あれあれ…おかしいぞ。なんだこれは…」と思った瞬間、ものすごい勢いで額をうち、大出血。
顔を触ってみたら、手が血だらけで、どんどん吹き出てきて、誰も室内にいなかったため、自分で顔を押さえて、フロントに行きました。
（後からみたら、マットが立てかけてあって、フローリングでするものではなかったです。。。）