「もういくつ寝~る~と~リオオリンピック~?」ですね~!!ってもう終わりましたね(^^♪
そこで今回もリオオリンピックでメダルが獲れそうな細マッチョをピックアップしますよ!
誰かというと、プロテニスプレイヤーの錦織圭選手です!
テニスのワールドランキングで1年以上TOP10に入っており、成績も安定しており、メダルがとれるのではないかとAkkIは予想してリオオリンピック前にこの記事を書いていましたが、やっぱりやりました!!
錦織圭選手、ナダル選手に3位決定戦で勝利し、見事銅メダルに輝きました!以下、錦織選手のコメントです^ ^しびれます(^ ^)
「すごく苦しい場面が何回かあった。2セット目取り切れなくて、最後、気力を振り絞って勝てた。
もちろん銅メダルもうれしいし、このタフな試合を最後競り勝って勝てた。経験値としていいものになったと思う。
いいプレーができなくて、苦しい場面もあったが、最後までファイトして、日本のために頑張るというのは、すごく心地いいというか、楽しかった。
(五輪で日本勢が)最初にメダルを取ったのもテニスと聞いていた。自分もメダルにかける思いはあったし、昨日(準決勝で)負けてから気持ちを整理するのは難しかったけど、きょうは切り替えて、銅メダル目指して頑張った」
←日本のために頑張るのが楽しかったっていう言葉にジーンときました。
そんな錦織圭選手のプロフィールや、リオでメダルが獲れる3つの理由や、筋肉画像などをまとめておさらいしときましょう!!
1.錦織圭選手のプロフィール
- 生年月日:1989年12月29日 (26歳)
- 生まれ:島根県松江市
- 身長: 178cm
- 体重:75キロ
- 体脂肪率:6.1%(2014年9月時点) ※現在はもっと低い気がしています。
- 世界ランキング:
- 所属:日清食品
1)小学校時代
2)IMGアカデミー時代
森田正明が運営する「盛田正明テニス・ファンド(MMTF)」の選考会に推薦されて参加し、見事、選抜される。SONYの盛田さんがやっているエリートを育てる虎の門みたいなところです。シャラポア等も選ばれて、一緒に練習していました。
もちろん、場所は日本でなく、アメリカ。そこでテニスの技術だけではなく、メンタル、英語、コミュニケーションなどの英才教育を受けます。
3)プロ時代
- 2008年 デルレイビ?チ国際テニス選手権でツアー初優勝、北京オリンピック初出場も初戦敗退。
- 2009年 自己最高となる世界ランキング56位。 2008年度 ATPワールドツアー最優秀新人賞(Newcomer of the Year)を受賞したが、右ひじの疲労骨折を負い、リハビリに励む。
- 2010年 前年の怪我が長引き年初を棒に振り一時はランキングを失ったが、復帰後は下部大会で活躍。チャレンジャー大会で4回優勝。今後のテニスの礎を築く。
- 2011年 世界ランキングでは30位にランクアップ、松岡修造がもっていた日本人男子選手最高を更新。
- 2012年 楽天ジャパンオープンで優勝し、ツアー2勝目。この優勝により大会後のランキングで自己最高の15位を記録。トップ10が現実味を帯びてきます!
- 2013年 どの大会でも安定して勝つことが出来るようになり、自己最高ランクを更新し11位に上昇。この年の12月、マイケル・チャンをコーチとして迎える。※この選択がその後の錦織圭選手をさらにパワーアップさせることになるんですよね(^^♪
- 2014年 飛躍の年。4大大会の一つである全米オープンで準優勝!!日本中が活躍に湧きました!その他ツアーでも大活躍しこの年の世界ランクを5位で終える。
- 2015年 トップ10で安定して、活躍し、この年の最終順位は8位。ただ、常にシードで出場し、追われる立場になっても取りこぼしがすくなくなってきた。
- 2016年 メンフィス・オープンでは会初の4連覇を達成!その他の試合でも大きな波が無く安定した戦いを見せ、トップ10を維持。
そして、この8月日本代表としてリオオリンピックに出場します。北京・ロンドンオリンピックでいい結果を残せなかっただけに、今回は期待しています。
実力・安定性・試合運びも確実にレベルアップしてきているので、メダルを獲るなら今しかないって信じています!!
では、なぜメダルが獲れるか信じているか、その理由を明かしましょう。
2.錦織圭選手のリオでのメダルの可能性が高いと考える理由3つ
メダルを獲るにはどうしたらいいのか?
その大会でトップ3に入ればいいのです。今の錦織圭選手のワールドランキングは世界ランキング6位(2016年8月1日現在)ですから、それよりも上位の選手がでなければいいんです。
リオは治安が悪いとか、ジカ熱が流行っているとか、選手村の設備が悪いとか、大統領が不正をしているとか、いい噂を聞きませんから、出場しない選手も多いかもってことで、TOP10の選手が誰が出場するか、調べてみました。
<TOP10で出場予定の選手>
- 1位 ジョコビッチ
- 2位 マレー
- 4位 ナダル
- 6位 錦織圭
- 10位 ツォンガ
なお、3位のフェデラー(ヒザの怪我)、5位 ワウリンカ(背中の痛み)、7位のラオニッチ(ジカ熱懸念)、9位のティエム(ツアーに専念)は不参加です。
1)錦織圭選手がメダルを獲れる理由①
つまり、TOP10中5人が不参加です。
皆さん、この出場状況は錦織圭選手にとって、かなり有利になると思いませんか?上から数えたら4番目ですよ。しかも、テニスは陸上の短距離などと違って一発勝負ではないですから、実力が反映されやすいです。1セット悪くても、強い選手は修正して、次のセットで取り返せます。
しかも、この中で5位のワウリンカにもオリンピック直前、昨日まで行われていたロジャーズカップでは勝ちましたしね!ジョコビッチには負けて、残念ながら準優勝でしたが、、、。
AkkIはジョコビッチは別物として、他の上位の選手には勝ったことがあるし、良い戦略をたてて、錦織圭の良いテニスをすれば、勝てると踏んでいます!!試合運びやここっていう時の集中力は更に磨きがかかっていますからね。
2)錦織圭選手がメダルを獲れる理由②
それは、コートです。テニスには色んな種類のコートがありますが、選手によって得意不得意があります。今回のリオオリンピックで使われるコートはデコターフというハードコートです。全仏オープンはクレイコート、砂が混じったコートですね。ウインブルドンはグラス、そう芝です。
そして、錦織圭が準優勝した全米オープンは今回と同じデコターフなんです。また、楽天オープンでもよく優勝していますが、ここもデコターフです。このデコターフっていうコートですが、ボールのスピードが速いんです。だから、体の動きが遅い選手は苦手としているんです。でも、錦織選手は、、、
もうおわかりですよね(^^♪錦織圭選手はデコターフを得意としているんです。だから、コートの面でも期待大です!
3)錦織圭選手がメダルを獲れる理由③
直前のロジャーズカップでも準優勝していますし、調子も良いようです。左わき腹の怪我も大丈夫そうですし、好調を維持したまま、リオオリンピックに突入出来るってところもメダルに繋がると思ってます!
更に錦織圭選手にとって好材料となる新情報が8月4日に発表されたんです!!錦織圭選手はリオオリンピックで第4シードに決定し、ジョコビッチら、自身より世界ランクが上位の3人とは準決勝まで対戦しないことが決まったんです(^^♪
つまり、順当に勝ち上がっていけば、4位以内は確定です!!他の上位選手が下位の選手に勝ちをとりこぼすことなどあれば、ここのところ安定した戦いぶりをしている錦織選手にとってはメダルが間違いなく近くなります。最近ではほんとに下位の選手に負けることは少なくなりましたからね!
ただ、「準決勝に進んだ2人とも銅メダルがもらえるのか?」と思い、調べました。すると「3位決定戦(銅メダル決定戦)が存在する。」とのことでしたので、準決勝で勝つ必要があります(T_T)。
でも、準決勝を目標とせず、決勝進出を目指して、いや、金メダルを目指して頑張ってほしいです(^^♪
あとは緊張せず、メンタルをコントロールして、実力を発揮することを祈るのみです。
ちなみに、日本テニス協会もリオでは金メダルの獲得が目標と公言しているんです。すごく期待されている裏側も紹介しておきますね。
念頭にあるのは、強化選手の一人に指名した錦織圭の存在だろう。世界ランキング6位のトッププレーヤーなら、その可能性は十分にある。実は、日本が五輪で初めてメダルを獲った競技がテニスなんです。1920年、アントワープ大会での男子シングルスとダブルスで銀メダルを獲っています。でも、その後はメダルとは無縁。錦織がメダリストになれば、ほぼ1世紀ぶりの快挙になる。
テニスでもお金にならないから(ポイントがつかない)とか、出る価値が無いとか言って、リオオリンピックに出場しない人もいますが、錦織選手は「少しでも日本の人にいいニュースを届けられれば」と出場を決めています。
この男気!こりゃあ、応援しない手はないでしょう!
また、錦織圭選手のプライベートや彼女について興味がある方はこちらもどうぞ
⇒なぜ錦織圭の彼女は可愛い子ばかりなのか?モデルやあの有名卓球選手等を大暴露!!
3.錦織圭選手の筋肉画像まとめ
錦織選手と言えば、マイケル・チャンコーチになってから、かなり激しいトレーニングしているとの噂、あのテニスウエアに隠された筋肉はどうなっているんでしょうか。
画像でまとめてみました!さあ、どうぞー!!
↑うーん、デコルテがきれいですね~。そして、僧帽筋がシッカリ張ってますね。ムキムキではなく、ちょうどいい、無駄のない筋肉っていう印象です。
↑腕もいいですね。上腕二頭筋と上腕三頭筋が盛り上がっています。引き締まってますね。あまり筋肉をつけすぎると重くなって、体力を消耗したり、体のバランスを崩したりするので、鍛えるのも難しいんでしょうね。
↑これはおそらくマイケル・チャンがコーチになる前の怪我が多かった時期の細い錦織圭選手の画像です。腹筋はシッカリ割れてますし、腕も筋肉ついていますが、どこかしら細い印象を受けます。
そして、最後は「Air-Kei」です。
この技が頻繁に出れば、錦織圭選手のペースで試合が行われているってことですから、是非多くみたいですね!そして、優勝後上半身の筋肉を見せて欲しいって思うのはAkkIだけでしょうか(笑) 画像として保管したいっす。
最後にリオオリンピックで錦織圭選手が活躍した動画でも見て、感動しませんか?
3位決定戦でフェデラー選手に勝った試合です。トイレットブレイク作戦、宮本武蔵の再来かって言われたゲームです(^^♪
4.錦織圭がリオでメダルが獲れた3つの理由!筋肉画像も合わせてチェック!! まとめ
さて、今回は「錦織圭がリオオリンピックでメダルが獲れる3つの理由!筋肉画像も合わせてチェック!!」ということでチェックしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
おさらいすると、
①錦織圭選手は順調に強くなってきていて、トップ10に安定して入っている。
②リオオリンピックにはトップ10の選手でも出ない選手も多いので、メダルの可能性が高い。
③リオのコートはハードコートで錦織圭選手が得意とするコート。
④直前の試合でも準優勝しており、好調を維持している。
⑤錦織圭選手の筋肉は画像で見てわかるとおり、引き締まっていて、無駄な肉が全くありません。うらやましい。。。
といったところでしょうか。
それでこのへんで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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