重量変更が簡単なアジャスタブルダンベル。
その便利さで筋トレで体を鍛えている人たちの間で大流行しているアイテムです(^^♪
実際に使ってみるとストレスなく筋トレできて、とても便利ですよ!
そこで今回は、アジャスタブルダンベルのおすすめランキングをご紹介します。徹底比較しますよ!
話題沸騰!アジャスタブルダンベルとは?
アジャスタブルダンベルとは、非常に簡単な操作だけで重量をアジャスト(調整)できるダンベルです。
使ってみるとこれが非常に便利なんです!
一般的なダンベルには重りとなるプレートがついていて、そのプレートを着脱することでダンベルの重量を調整しますよね?
しかし、この着脱の作業はやってみると結構手間だとおもいませんか^^;
自宅で筋トレしている私の場合は、15㎏で上腕二頭筋を鍛えた後、20㎏に重さをあげて大胸筋を鍛えます。
その後の上腕三頭筋では10㎏に落とす訳ですが、、、
このように鍛える部分が変わる度にダンベルの重量も変える必要があり、そこで毎回筋トレのペースが乱れます。
また、使用しないプレートが室内に置いているのも結構邪魔だったりします(^^;)
そもそも、ここまでダンベルの重量をあげていく過程において、プレートの重量が足りなくなり、2度ほどダンベルセットを買い替えています。
このような不便さを経験した人は結構多いのではないでしょうか?
一方、アジャスタブルダンベルでは、そのほとんどがつまみを回すなどの簡単な操作だけで重量を変えることができ、要する時間もほんの数秒です。
プレートの着脱は行いませんから、使用しないプレートが室内に放置されることもありませんし、調整できる重さにはかなりの幅がありますからダンベルセットを買い替える必要もありません。
このようなメリットがあるため、今、筋トレマニアの間でアジャスタブルダンベルが大流行しているのです。そこで今回はランキングにしてアジャスタブルダンベルをチェックしていきます!
大人気!アジャスタブルダンベルのおすすめランキングBEST3
それでは、アジャスタブルダンベルのおすすめランキングを3位から順にご紹介します。メリットデメリットを紹介し、比較していきますね。
今回は筋トレ初級~中級者のために24㎏タイプのもので、しかも調整が簡単なダイアル式に限定してランキングを作成しました。
(各メーカーとも40㎏タイプもあります。また、ダイアル式以外にピンブロック式もあります)
ランキング3位:ボウフレックス アジャスタブルダンベル24㎏
アジャスタブルダンベルを流行らせたまさに元祖ともいえるメーカーがボウフレックスです。みごと、ランキング第3位です!
<価格>
70,000円(2つ)
<スペック>
15段階の重量調節が可能(2・3・4・5・7・8・9・10・11・14・16・18・20・23・24㎏)
43㎝×21㎝×21㎝
ダイアル式
<特徴>
アジャスタブルダンベルといえばボウフレックス!と思い浮かべる人もいるくらい有名ですが、他のアジャスタブルダンベルと比較すると、とにかく値段がお高いです。
Amazonで1個34,990円ですから、2個で約7万円⤵⤵
2位、1位と比べるとかなりお高くなります。ブランドですかね(^^♪
ボウフレックスというブランドに強い憧れがある人なら別ですが、そうでなければあえてボウフレックスである必要を感じません(^^;)
あえていうなら・・・別売りの専用スタンドがカッコいい!というところでしょうか。
スタンドがかっこいいのは比較してもわかりやすいです(^^♪
でも、スタンドで筋トレするわけでもはないし、、、悩みどころです(笑)
でもこのスタンド、22,000円もするんですよね 笑
個人的にはその26,000円でプロテインを沢山買った方が満足度が高いような気がします。
高いものを買ったからと言って、効率的に筋トレ出来るわけでもないですしね。
人に見せて、ボウフレックスを理解してもらえるとも思えないし(笑)
ただ、もう少し安かったらランキング1位獲ってもおかしくない、クオリティです!
ランキング2位:ワイルドフィット アジャスタブルダンベル40㎏
ワイルドフィットもこの業界では有名なメーカーですよね。
形状を比較してみると、見た目はボウフレックスとそっくりです(^^;)
外見で比較して異なる点といえば、カラーリングが黒×赤のボウフレックスに対して、ワイルドフィットは黒×オレンジということくらいでしょうか。
<価格>
48,000円(2つ)
<スペック>
15段階の重量調節が可能(5,7,9,11,13,15,18,20,22,25,27,29,32,34,36,38,40)
45㎝×25㎝×26㎝
ダイアル式
<特徴>
24㎏のアジャスタブルダンベルと大きさを比較してもそう変わらないので、扱える重量が大きい方がいいという考え方があります。
最大40キロですので、扱える重量が増えますが、ボウフレックスのアジャスタブルダンベルと比べるとだいぶ安いです!
この差は大きいですよね。そのため、ランキング第2位にしました!
というか、ボウフレックスが高すぎるのかもしれません。。。
私はボウフレックス、ワイルドフィットの両方とも何度か使ったことがありますが、ワイルドフィットで気になるのは握った時のグリップの太さです。
個人的な好みを踏まえいうと、やや太いかな、という感じがします。※手が小さい人には不向きかも
また、ボウフレックスよりもやや色にマット感(ツヤ消し)があるようです。
好みの問題だと思いますが、新品の金属のような質感を求めるのであれば、ワイルドフィットは違うかもしれません。※質感重視には好まれない。
なお、スタンドはコチラ(^^♪
ボウフレックスより安いです!9,980円!
このスタンドも他と比較してもシルバーでかっこいいと思いませんか?コスパもいいし!
ランキング1位:MOTIONS アジャスタブルダンベル24㎏
ボウフレックスやワイルドフィットといった有名ブランドを抑えてランキングの1位になったのがMOTIONSです。
認知度は下がりますが、質の高いアイテムを低価格で提供してくれるメーカーです。
形状を比較したところ、これまたボウフレックスとそっくりですね。
<価格>
29,800円(2つ)
<スペック>
15段階の重量調節が可能(2.5・3.5・4.5・5.5・6.5・8・9・10・11.5・13.5・16・18・20.5・22.5・24㎏)
44.5㎝×22.5㎝×21㎝
ダイアル式
<特徴>
まず一番のメリットとしてあげられるのが他のダンベルと比較して、価格が安いということです!
スタンド付きだとワイルドフィットよりもさらに安いということで、私はMOTIONSを使っています。
安いからといって貧相かというとそんなことはなく、
- グリップがラバーだったり、
- ダイアルの目盛りが見やすかったりと、
ユーザー目線で細かいところにもしっかりと配慮されています。
ボウフレックスやワイルドフィットとMOTIONSを見比べても、外見上で見劣りするところはありません。
というか、ロゴ以外はほとんど同じです(^^;)
実際の使い方はこちらの動画でどうぞ↓ ※MOTIONSではありませんが、やり方は同じです(^^)/
そうそう、質感はワイルドフィットよりもボウフレックスの方に近い感じがします。
また、3つを使ってみた感じも特に何も変わりません。
おそらく、ボウフレックスやワイルドフィットを参考にしてしっかりと設計されているのだと思います。
重量の変更もスムーズですし、購入して間違いのない1品だと思いますよ!
なお、同じ大きさで40㎏まで対応できるタイプも人気です(^^)/
あと、もう一点、言い忘れていたことがあります。
3か月間、故障の保証がつくんです!これは他ではないですので、安心して使っていただけます!
これがランキング1位の信頼感、安心感です(^^)/
アジャスタブルダンベル ランキング まとめ
ダイアル式のアジャスタブルダンベルが筋トレマニアの間で大流行です。
その主要なメーカーであるボウフレックス、ワイルドフィット、MOTIONSを比較してみると外見にはほとんど違いが見られませんでした。
また、使用した感じを比較してもどれもほぼ同じです。
そのため、私はランキング1位のMOTIONSのアジャスタブルダンベルをおすすめします^^
知名度で比較すると、MOTIONSはボウフレックスやワイルドフィットにはかないませんが、
洋服や装飾品と違って、ダンベルは誰かに見せて優越感を得る物ではないので、知名度よりは使いやすさと価格が重視されるのではないでしょうか。
その点、MOTIONSのアジャスタブルダンベルは一番安く、有名ブランドと同等の機能性があります!
なので、MOTIONSのアジャスタブルダンベルにして、浮いたお金で筋トレ後に最高級の肉を食べる方が賢いかもしれませんね^^v
以下、表で比較してみました!
予算に応じて、自分に合った、良いアジャスタブルダンベルを選んでくださいね💛
※各2個の価格 | 24㎏ | 40㎏ | スタンド | 特徴・メリット |
ボウフレックス | ¥69,980 | ¥99,980 | \22,650 | ブランドなのはわかるが高すぎる! |
ワイルドフィット | 在庫切れ | ¥48,000 | ¥9,800 | グリップ太く、質感がきになる。 |
MOTIONS | ¥29,800 | \49,800 | 付属 | コスパ最高!グローブプレゼント! |
なお、MOTIONSのアジャスタブルダンベルについては、こちらの記事で更に詳しく紹介しています(^^♪
motionsアジャスタブルダンベルの口コミ・評価とおすすめな4つのワケ☆
また、24キロにしようか、40キロにしようか、、、迷っている方には
こちらの記事で丁寧にアナタにどちらがあっているかわかるように解説しています(^^♪