今回は、お茶のお供のお菓子、クッキーのお話です。
喫茶店とかでコーヒーを頼むと、ちょこっとクッキーがついてきたりしますよね(^^♪
AKKIは小心者なので、「このクッキー食べてたら太るんだろうか、太らないんだろうか、、、」って食べるかどうか迷いながら、結局手をつけないというのが今までのパターンでした。
あなたはクッキーは食べると太ると思いますか?
そこで今回は「クッキーが「太らないお菓子」がなれた本当のワケ!」について徹底調査してみました!
1.クッキーとは
クッキーとは調べてみると「小麦粉を主材料として焼いた、一種のビスケット」とあります。ビスケットの一種なんですね。
大切なのは小麦粉が主原料ってとこですね、小麦粉は炭水化物ですから、摂りすぎると太ります。ただ、摂りすぎないと大丈夫とも言えます。
次にクッキーのカロリーを検索してみました。
一般的なクッキー1枚11gで約48kcalと表示されました。
おそらく、チョコも入ってない最もノーマルなクッキーです。それでも48kcalです。ご飯一膳で270kcalですから、クッキー5枚食べたら、ほぼ一緒のカロリーを摂取することになります。
では、クッキーのカロリーは高いのでしょうか?でも、5枚でご飯一膳ってのは高カロリーな気がしませんか。しかも、栄養素で見ると、クッキーの場合脂質が約12g含まれています。ご飯一膳には0.5gしか含まれていません。
つまり、脂質の面でもクッキーは太りやすいんです。だから、一般的なクッキーは細マッチョやかっこいい体を目指すあなたには避けるべきかもしれません。
ちなみに、コンビニで置いてあったクッキーのカロリーをチェックしてみました!
大人のたけのこの里 | 1粒 | 17.4kcal | 脂質1.1g | 炭水化物1.5g |
カントリーマアム | 1個 | 56.0kcal | 脂質2.8g | 炭水化物7.1g |
ファミマバタークッキー | 1個 | 22.0kcal | 脂質1.2g | 炭水化物2.6g |
チョコが多く含まれているカントリーマアムがカロリー、脂質、炭水化物のすべての項目で、圧倒しています。まあ、大きさも大きいですしね。大人のたけのこの里と、ファミマバタークッキーは小さめなので、思ったより低カロリーでしたね!
でも、これでも数を多く食べちゃうとシッカリ太っちゃいますよ。
今まで紹介したクッキーたちは、実はまだ「太るお菓子」グループに分類されるクッキーなんです。
では、太らないお菓子グループに入っているクッキーってどんなのがあるの?ってことで、紹介していきます。
2、太らないお菓子グループに分類されるクッキー
コンビニやスーパーでは太るタイプのクッキーしか置いていません。しかし、ネットには様々な太らないお菓子グループのクッキーがあふれています。
その中でも人気があるものを理由とともに紹介していきますね。
1)今なら1kg→1.2kg増量!【NEW豆乳おからZEROクッキー】
一番人気は豆乳とおからを混ぜて作った、豆乳おからクッキーです。これは大人気で「短い期間で痩せたい!」と思っている人に向いています。
なぜかというと、豆乳とおからを使っているので栄養面もバッチリで、普通のクッキーよりカロリーも低いため、ダイエット効果を出すには最適なクッキーです。
このクッキーの良さは、
- 適度な甘さ
- 噛み応えもあり
- 満腹感を得やすい
この豆乳おからクッキーを朝食や夕食と置き換えるとみるみるうちに痩せていきます。
間食で普通のお菓子を食べる代わりにこのクッキーを食べることで太るのを防ぐ効果もあります。ダイエット中には不足しがちな食物繊維やミネラル成分等を摂取する事も出来るので、栄養バランス面でも最適です。
楽天ランキング第一位をとっている間違いない、クッキーです。10種のフレーバーが入っており、飽きません。そして、今だけ期間限定で通常1キロが1.2キロに増量されています。しかも、こういうのって美味しくないと続かないんです。でも、口コミを見ていただければわかるのですが、美味しいって声が多いです(^^)/
一度トライする価値はあるんじゃないでしょうか。
2)豆乳ダイエットおからクッキーバー50本入り (1Kg箱入り)
こちらも感想の件数が23,000件近くあり、売れに売れていることがよくわかります。
このクッキーの特徴は普通の砂糖を使わずに、半分のカロリーの還元麦芽糖を使用していること、そして、コンニャクなども入っているため、お腹の中で膨らみ、満腹感を得やすいことです。
50本入っていますから、1日1本を1食と置き換えるとかなりの減量が見込めますね。特に晩御飯などは食べ過ぎてしまいがちなので、このクッキーバーに変えると大きな効果が出そうで楽しみです(^^)/ 2か月たった時にお腹周りの脂肪が無くなっていたりするイメージが湧きますね!
3)ココアプロテインクッキー
プロテインと豆乳とココアで作った、手作りクッキーです。もちろん砂糖不使用です。代わりにスリムアップシュガーを使っていますから、低カロリーです。
ダイエットや体作り、減量は一人では出来ません。低カロリーの物を買って、それで痩せるのも一つの方法ですが、たまには手作りもいいのではないでしょうか。
程よい甘さと歯ごたえが美味しいですヨ(^^)/ プロテインが入っているので、特にトレーニング後に食べたい一品です!
実はプロテインスイーツという分野がありまして、結構流行っているんです。
クックパッドのサイトにも4399件もアップされていて、これもそのレシピを見て、妻に作ってもらいました!!感謝です(^^♪
この時使ったプロテインはビーレジェンドです。
安くて美味しくて、高品質ですからおススメです。
3.まとめ
さて、今回は「クッキーが「太らないお菓子」がなれた本当のワケ!」ってことで、太らないお菓子になれた一部のクッキーたちを紹介してきました。
そこらへんに置いてあるクッキーは太るお菓子であることが多いですから、しっかり袋の成分表を見ましょうね(^^♪
おさらいすると、
普通のクッキーは小麦粉が主原料なので炭水化物がたっぷりで、砂糖で甘さが加えられているから、太る。
太らないお菓子グループのクッキーは豆乳やおからをうまく配合し、お砂糖を控えめにしているのでOK
プロテインや豆乳を活用して、手作りのクッキーを作り、味を楽しむのもダイエットや体作りの楽しみのひとつ。
といったところでしょうか。
太らないお菓子のクッキーをうまく活用して、継続すれば間違いなく、あなたの理想の体に近づけますよ!継続は力なりです。
それでは今回はこのへんで。最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
なお、食べても太らないお菓子については、以下の記事がよく読まれています。