皆さん、細マッチョになるためにスマホアプリ使ってますか?
実は、色んな種類の筋トレアプリが出ているんです!
iphone愛用していますが、どうもAndroidでも、使い勝手の良いアプリがあるようです。
ということで、今回は細マッチョになるために、使い勝手のいいスマホアプリをBEST3を選んでみたいと思います。
1.アプリの紹介
選ぶ基準としては、
①無料(最初) ※途中で有料になるものはOK
②細マッチョ的に役に立ちそう
③使い勝手が良さそう
といった感じで、私も少し試してみました。
第一位)Runtasutic Six Pack 腹筋を割る筋トレでお腹痩せエクササイズ
Runtastic Sixpack:App,ANDROID対応
レベル1ですが、やってみました。
トレーニング中に、
- 音声で回数をカウントしてくれること、
- BGMがあること、
- インターバルも調整できること、
が良いと思いました。
3種類の腹筋を8回×3セット順番にします。ちょっと物足りないかな。
まずレベル1をトライしてみて判断しましょう。
レベル2からは有料になるみたいなので注意!ちなみに600円です。これを毎日継続できれば、良い成果が出るかも。
レベルが上がると今の自分の負荷にあうかなと思いつつ、半年以上腹筋を毎晩やっている私的には、これぐらいなら自分で出来るかなと。。
ひとりで続けるのが苦手~っていう人には向いているかもしれません。
でも600円で締まった腹筋が手に入ればコスパ最高ですね!
Runtasuticは、running、situp(腹筋)、pushups(腕たせ伏せ)、Squats(スクワット)でも同じようなアプリがあります。
自分が取り組みたい種目のみダウンロードしてみるのもありです!
私はのランニングの無料版を使用していますが、タイムとか距離とかを声で言ってくれたり、走ったルートを後で見れたりするので結構重宝しています。
でも、本格的に走っていないので有料のアップグレードしなくていい感じです。
第二位)筋トレまとめ
筋トレまとめ :App対応
筋トレ好きな人の集まりのようなアプリです。
一人で行き詰ったり、新たな刺激を得たい時に有効だと感じました。
ただ、掲載されている情報がすべて正しいかは疑問。
まあ、筋トレだけでも疲労対策、スクワットの重心の位置、太ももの筋トレの方法など、まじめな話題もあります。
筋トレの周辺情報満載って感じです。
無料ですので一度見てみてはいかがでしょうか。
第三位)「脱・三日坊主」始めて続く ダイエットフィットネスアプリ – Start fit
「脱・三日坊主」初めて続くダイエットフィットネスアプリ-Start fit?:App対応
これはまずいつまでに何キロ痩せるか決める。
そして、どのトレーニングを週に何回してするか決めるといった、目標設定型の筋トレアプリです。
種目はキャットキャメル(腕立て)、戦士のポーズ(スクワット)、トライセップ(腕柔軟)、バイシクルクランチ(腹斜筋腹筋)、プランク(腹筋・背筋)から選べます。
主に体幹を鍛える女性向きのような印象を受けました。だんだんと回数が増えていくのかもしれませんが。
音が無いのが少し寂しいかなという気がしました。初めの4日間は続けてトレーニングし、その後は決めた種目を週3日するようにスケジュールを組み、アラームで連絡もしてくれます。
そういう意味ではアプリって便利ですね~^^
また、別の記事でもトレーニングアプリを紹介していますので、トレーニングの構成などに悩んでいる方はこちら記事をどうぞ!?ジムでの細マッチョの作り方!筋トレプログラム『5×5 StrongLifts』とは??
2.AKki自己流のレコーディング(記録管理)
私は今のところ、アプリもたまに使用しますが、自己流で記録し、進捗管理しています。
何を管理しているかというと、
①体重・体脂肪率
②食事
③トレーニング
そして、恥ずかしいのですが、排便の頻度・回数です。
腸を制する者は代謝を制す!というか、便秘気味なのもあり、今腸活をしています。
腸に活躍してもらい、吸収をよくしてもらい、代謝もついでによくしてもらい、トレーニングの成果を最大限出したいと考えています。
1)それぞれの管理の目的
①体重・体脂肪率
ほぼ毎日、体重計にのり、体重と体脂肪率を見て一喜一憂しています。(上が体重、下が体脂肪率です)
ただ、最近は激減というのは減ってきました。
少しずつ減ってきていますが、ずっと同じ数値であったり、増えたりしていると、トレーニングや食事の摂り方が悪いのではないか、という気づきのきっかけになります。
トレーニングの日は炭水化物をとるので、体重は一時的に増えます。
ですので、その影響の無いその翌々日の朝の体重や体脂肪率の減りをみています。
そこで体脂肪率が減っていれば、良い筋トレと食事ができているということになります。
あと、合わせて、身体の変化も見ています。
これは写真を10日に1回撮っています。
といっても、スマホで子供に前と横と、後ろを撮ってもらっているだけです。
でも、体重や体脂肪率が減っていなくても身体はシッカリ変化してくれてたりしますので、気持ちを継続させる上でも大事ですよ~。
②食事
毎日食べたメニューとカロリー、タンパク質含有量をエクセルで管理しています。※オレンジの部分がタンパク質の量
→タンパク質は体重の1.6~1.7倍の量、つまり1日112g~119gぐらいを目標に摂取していますので、それに足りているかを見ています。
足りなければ、プロテインを飲んだり、納豆卵を食べたりして調整しています。
あとはカロリーですね。
成人男性の1日の摂取カロリーが2000キロカロリーですが、目標は1000キロカロリー以下です。
これはなかなか難しいですね。
今後の摂取カロリーを減らすこと、消費カロリーを増やすこと、タンパク質のこまめな摂取が、今の私の課題です。
タンパク質が不足しているなって思った時はプロテインが便利です。
低カロリーで高タンパク質ですから、太りませんし、最近のはおいしいです。しかも安くておすすめなのはビーレジェンドシリーズです。?ビーレジェンドの評判と口コミを知る前に、絶対に他のプロテインを購入してはいけません!
プロテインに嫌悪感や不信感がある人はこの記事を読んでみて頂けませんか??【プロテインの疑問 一問一答】細マッチョになるのにプロテインって必要?
③トレーニング
週二回のトレーニングで、どの種目を何回、何セットしたかを記録しています。
何回か同じ負荷で筋トレして、慣れてきたら負荷を増やします。
記録していないと、前回何キロの負荷でトレーニングしたか忘れませんか?
レコーディング表には基本的には筋トレする順番に記載していて、下半身→上半身→体幹の順番になっています。
もちろん、トレーニングの前には血圧も測っており、記録しています。
7月頃は血圧も上が140で下が90ぐらいだったのが、4か月たった今では上120の下70ぐらいまで下がってきました。
これも記録しているからこそわかるのです。
自分で感覚的にわかるというのはよくありますが、数値でわかるというのは人に理解してもらうためにはとても有効な手段です。
他人は感覚はわからないですが、数値の改善はわかりますもんね!
なお、AkkIの減量の過程に少しでも興味がある人はこちらをどうぞ⇒150日で15キロ減量した細マッチョ化にはどれくらいの量のプロテインが必要なのか
3.アプリか自己流か
それぞれ良い点、悪い点をみていきましょう。
1)アプリの良いところ
・トレーニングの日時になったらアラームが鳴って教えてくれる。
・音声で回数を数えてくれたり、画像で動きを見せてくれたり、我々をナビゲートしてくれる。
・また、記録も勝手にとってくれます。
そういう意味では便利です。
2)アプリの弱いところ
・少し負荷の軽い人向けの印象があります。 腹筋、背筋などを中心とした体幹のみのトレーニングのみで、ジムのマシン等はレパートリーに無い。
・アプリが、腹筋、腕立て伏せ、スクワット、ランニングなどそれぞれ別で、管理しづらい。
3)自己流レコーディングの良いところ
・自分でレコーディング(記録)をすることで、今の現状が良い状態なのか、悪い状態なのか、停滞期なのかがわかります。
・そして、次の手(改善策)を打てます。
例えば、体重は減っているけど、体脂肪率は上がっているという状態が続いているとしましょう。
食事をみてみると、少しカロリーが不足していて、筋肉が分解されている恐れがある。→では、カロリーとタンパク質の量を増やそう!
となります。
何が言いたいかというと、個人的には自分でレコーディングしている方が、今後への意思が働きやすいように思います。
自分でトレーニングした回数を書き、食べたメニューカロリー、タンパク質含有量を書き、体重と体脂肪率も記録する。
これがリンクしているのです。
良いトレーニングや良い食事をすれば、良い体重や体脂肪率の成果が現れます!
4)自己流レコーディングの悪いところ
・モチベーションが低下すると忘れてしまう、やめてしまう
・自己流なため、遠回りをすることがある←トレーニングや食事については私の他の記事を参照してもらえれば、近道になるかも
というわけで、今回は細マッチョになるにはアプリ活用がいいのか、自己流がいいのかということで話してきましたが、いかがでしたでしょうか。
どちらも、良い点悪い点があります。何事もやってみることが大切です。
一度自分でトライしてみましょう!
それでは今回はこのへんで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
なお、こちらの記事もおススメです⇒ジムでの細マッチョの作り方!筋トレプログラム『5×5 StrongLifts』とは??