完全版！和菓子とチョコは太らないお菓子厳選8種！

ダイエット中、我慢し過ぎて⇒ストレスでドカ食い⇒そしてリバウンドっていうパターン、

今までに経験ありませんか？

実はリバウンドしてしまうのを防ぐために、甘い物は適度に食べた方がいいんです。

では、甘い物の中でも食べても良い物と悪い物があるんですが、皆さんご存知ですか？

実はダイエット中でも食べてもいい太らないお菓子は、チョコと和菓子なんです。

ダイエットで一番大切なのはあきらめずに続けることですから、この機会にちょっとしたテクニックとして、食べてもいい太らないお菓子を知っておきましょう！

そこで今回は、太らないお菓子の中でも、低カロリーの和菓子とチョコ　厳選8種を紹介したいと思います(^^♪

まずは和菓子と洋菓子についてから説明します。

太らないお菓子の和菓子と洋菓子の比較

実は和菓子よりも、ケーキやドーナツ等の洋菓子の方が街にあふれていて、食べる機会は多いと思います。

「」

洋菓子ではダメなの？

っていう疑問がありそうなので、まずは太らないお菓子の和菓子と、太る洋菓子の比較をしてみましょう！

１）洋菓子の特徴

シンプルにいきます。

洋菓子は脂質と糖質がたっぷりです！

太ってしまうだけでなく、脂質が多いと、食べ過ぎるとニキビができたり、肌荒れの原因になったりします。

だから、洋菓子は基本的にダイエット中は出来る限り避けましょう！

２）太らないお菓子の和菓子と洋菓子の比較

例えば、100ｇあたりのカロリーを太らないお菓子の和菓子と洋菓子で比較してみますね。

	カロリー
太らないお菓子：和菓子	約180～290kcal
洋菓子	約240～525kcal

圧倒的に和菓子の方がカロリーが少ないことがわかります。洋菓子は生クリームやバター、砂糖をいっぱい使っているから、どうしてもカロリーが高くなってしまうんですね。

次は含まれる脂質で具体的に比べてみますね。

	カロリー	脂質
大福もち(60ｇ)	117.5kcal	0.25ｇ
ドーナツ(50ｇ)	232kcal	12.24ｇ

大福もちの方が濃い甘さのような気がしません？でも、カロリーも脂質もドーナツより断然低いんです。特に脂質はほんとに少ないでしょ！

和菓子のカロリーと脂質の少なさを知ってもらった上で、和菓子の特徴をチェックしていきましょう。

和菓子の特徴

箇条書きにしてみますね。長所がいっぱいです！

甘さからカロリーが高そうと思いがちな和菓子、実は脂質が少ない物が多く、脂肪として吸収されにくく、低カロリーのものも多くある。
和菓子は原料が食物繊維の多い豆類や海藻であることが多く、血糖値が急に上がることを抑えてくれる。その結果、腹持ちもいい。
⇒つまり、少しの量でも満腹感が味わいやすい。
食物繊維が多いため、便秘対策にもなります！
先ほど紹介しましたが、脂質でみると、ドーナツやショートケーキは30％以上脂質が含まれていますが、和菓子は1％ぐらいしか脂質が含まれていない。
和菓子の代表とも言えば、餡子（あんこ）ですよね。原料の小豆(あずき)にはダイエットの味方のなる成分が多く含まれている。
⇒例えば、脂肪の代謝を助け、疲労回復にも効果の高いビタミンB1、２が含まれます。
また、むくみを解消する効果のあるサポニン、体内の活性酸素を除去するポリフェノールなどなど。
きな粉も和菓子によく使われています。大豆が原料で、食物繊維が多く、女性ホルモンに良い影響を与える大豆イソフラボンが多く含まれています。
寒天も美味しいですね。寒天はノンカロリーで、食物繊維が豊富。
⇒カラクタンという食物繊維が糖質や脂質の吸収を抑え、また、老廃物や脂肪を体外に排出してくれます。つまり、便秘になりにくいんです。例えば、水ようかんなどです。