『動画あり』飯塚翔太が復活! 筋肉や彼女など徹底調査!

リオオリッピック開幕で大活躍した短距離200m代表イケメンスプリンターとして人気の飯塚翔太選手を紹介します(^^♪

100m×4のリレーに出場し、銀メダルを獲得しました!!

そして、時は過ぎ、明日2017年8月5日に200mの予選に出場します(^^♪結果が楽しみですが、過去の栄光もチェックしておきましょう!

リオデジャネイロオリンピック第15日目(19日=日本時間20日)で陸上男子400メートルリレーの決勝が行われました!

予選と同じ山県亮太選手(24)、飯塚翔太選手(25)桐生選手(20)、ケンブリッジ飛鳥選手(23)のオーダーで臨んだ日本は、37秒60の日本新&アジア新記録で銀メダルを獲得しました!!

銅メダルを獲得した2008年北京オリンピック以来、2大会ぶりのメダルで、日本短距離界の快挙です!!

まずなんといっても山縣選手のスタートが良かったです。そして、他の9秒台の選手に置いていかれずにいけました。次に飯塚翔太選手です。少し山縣選手からのバトンでもたついた印象もありましたが、我慢して走り、抜かれることなく、トップスピードで、いい順位のまま桐生選手にバトンを渡せました。桐生選手も他の選手を少しリードするぐらいのいい走りでした。

そして、最後のアンカーのケンブリッジ飛鳥選手の粘りも凄かったです!!今までの日本人のカラダなら減速して、抜かれていたでしょう。そこを後半の伸びで耐えて、ジャマイカに次いでの2位:銀メダルです(^^)/アメリカにも勝ちましたよ!!

この4人は準決勝でも日本新&アジア新記録を出して、ジャマイカにも勝っていました。ボルトも感心していたぐらいです(^^)/2レース続けて、日本新&アジア新記録ですからね!すごいです。

ジャマイカの黄金時代もそろそろ終わりかもしれません。ボルトもパウエルも、もうそろそろ引退です。日本選手はみんなまだ若いですから、次のオリンピック400mリレーでは金メダルがいけるかもしれませんね!

では、早速その伝説のレースもう一度見てみましょうね!しびれますよ~^^飯塚選手は左から二番目で、2番目に走っています。

なお、400mリレーの他のメンバーについても以下の記事で紹介しています(^^)/

なぜ桐生選手は陸上界のホープなのか? 筋肉や大学での記録等大公開!祝400mリレー銀メダル!

⇒今回は桐生選手はリレーで出場の可能性ありです(^^♪

【実績が無い?】ケンブリッジ飛鳥 (所属:ドーム )のスパイクがヤバい!?

これがあの山縣亮太の筋肉、フォーム、 彼女です!祝400mリレー銀メダル!

陸上日本選手権:男子100m9秒台はならず。優勝はサニブラウン選手!彼女はいるの?

そんな飯塚翔太さんについて、プロフィールや走り、筋肉や 彼女について等、チェックしていましょう。

1.飯塚翔太選手のプロフィール

2飯塚

 

 

 

 

 

  • 生年月日:?1991年6月25日 (25歳)
  • 生まれ:静岡県御前崎市
  • 身長:?185?cm
  • 体重:?78?kg
  • 体脂肪率:4%

1)飯塚翔太選手の小学校時代

初めは水泳をやっていたが、小学3年生の時に地元で行われた陸上大会の100mに出場し、なんと優勝!その活躍を見た地元の陸上クラブの監督から誘われ、陸上を始めます。
小学6年時で身長が既に約170cmあったそうです。今も185㎝と長身ですが、小さい頃から大きかったんですね。もちろん、足が速い男の子は人気があるのが、小学生。おそらくモテモテだったでしょう。

2)飯塚翔太選手の中学校時代

また、身長の話ですが、中学1年時でもう約180cmになっていたという。多分周りからは頭二つぐら突き抜けていて、目立つ存在だったんじゃないでしょうか。でも、身長の伸びが急だったので、成長痛もひどかったらしく、ほとんど走れない時期もあったようです。
実は飯塚翔太選手は中学生の頃から世界で活躍しているんです。その実績は他の日本代表の短距離選手の中でも抜きんでています。
例えば、
  • 2004年中学1年時 ジュニアオリンピック100mDクラス 優勝
  • 2006年中学3年時 ジュニアオリンピック200mAクラス ?優勝

です。中学時代に2回も世界のトップに立っているんです!

中学で所属したチームは、枠組みにはめず、選手の個性や能力を尊重する方針だったので、基本的には自分自身で練習メニューを考えていて、この結果です。教えないで考えさせて結果を出させるといういい環境だったのでしょうね。でも、自分で考えてトレーニングするって大変ですよ。間違っていることもありえるんですから。

3)飯塚翔太選手の高校・大学時代

高校は、藤枝明誠高校、大学は中央大学に進学しています。
中央大学では法学部に入っており、これかなり賢いです。実はAkkIもこうみえて法学部出身ですが、中央大学の法学部は日本でトップレベルなんです。なぜかというと、中央大学卒業で弁護士になる人が非常に多いんです。だから、もしかしたら陸上選手を引退したら、法曹関係に進むかもしれません。
そうそう本題に戻りますが、高校・大学時代は怪我などもありながら、順調に記録を伸ばし、数々の優勝、入賞を果たします。トピックは2012年のロンドンオリンピックにけ200m、400mリレーの2種目で出場したことでしょう。100m×4リレーでは最終走者として決勝に進出し、38秒35で4位入賞を果たしました。
今回のリオオリンピックでも100m×4リレーも出場する可能性が高いので非常に楽しみです。もしかしたら、メダルが取れるかもしれません。200mよりもメダルの可能性が高い気がしています。200mで入賞して、100m×4リレーに臨むってのがいいかもしれません。

4)飯塚翔太選手の社会人時代

スポーツ用品メーカーのミズノに入社します。2015年の北京世界選手権の代表ようと6月の日本選手権200m予選で参加標準記録(20秒50)を突破したが、代表入りをかけて臨んだ決勝で、右ハムストリングスを痛め失速、最後は歩いてゴール。途中棄権扱いとなり世界選手権日本代表入りを逃してしまう。

世界選手権にも出れない、翌年にはオリンピックも控えているっていうことでなかなかメンタル的には厳しかったと想像できます。

では、そんな逆境を跳ね返しての、リオオリンピック出場を決めた飯塚翔太選手の走りや筋肉について、紹介していきましょう。

2.飯塚翔太選手の走り、筋肉

まず、自己ベストを紹介しておきます。日本代表で同じ100m×4リレーを走る3選手と比較してみますね。

種目飯塚翔太ケンブリッジ飛鳥桐生祥秀山縣亮太
100m10秒2210秒1010秒0110秒06
200m20秒1120秒6220秒4120秒41

やはり200mでは飯塚翔太選手がダントツです。しかもこの記録は先月の日本選手権(2016年6月)で記録したものですから、調子はいいと思います。「飯塚復活!!」って多くの記事が出ていましたからね。中学の頃から第一線で活躍していて、2013年に20秒21で自己ベストを更新してから、なかなか自己ベスト更新が出来なかったので、きつかったでしょうね。まさしく、復活ですね。

そして、リオオリンピックの選考会を兼ねたこの6月の日本選手権で派遣標準タイムも上回り、自己ベストも更新したので、かなり嬉しかったのではないでしょうか。

今季は食事を見直すなど肉体改造で体脂肪率(7%→4%)を下げ、練習方法も工夫したそうで、さらに昨年の春から取り組んできたコンパクトで力を使わない前半の走りにも推進力が出てきて、理想とする形に近づいてきたため、このような結果になったのでしょう。体脂肪率を7%から更に4%にするのはただ事じゃないっす!!

やはり、筋肉無くして復活なしです by AkkI (笑)

1)飯塚翔太選手の走り

和製ボルトと言われるほどの速さと筋肉、それが飯塚翔太選手のカラダです。昔は背の高いボルトのような選手よりもそこまで背が高くない選手が世界の上位に多い傾向にありました。それを打ち破ったのがウサイン・ボルトです。長身を活かしたダイナミックな走りで、世界新記録を出してしまったのです。そんなボルトをイメージさせる飯塚翔太選手もやはり日本人離れしているんです。186㎝で78キロですからね。

また足が長くてストライドが大きいですから、迫力も満点です。ただ、手足が長くて体全体の面積も大きい分、小柄な選手と比べると、ブレやすいため、筋トレなどで体幹を鍛えたり、フォームに気を使ったりしているのでしょう。

また、飯塚選手の走りの特徴は、後半の伸びが素晴らしいところでしょう。伸びというか、他の選手より失速しにくいんだと思います。それは上半身がシッカリ鍛えられていることも大いに関係があると思います。

2)飯塚翔太選手の筋肉・筋トレへの取り組み方

大学3年の11月から体を意図的に動かすトレーニングを中心に取り組んでいます。なぜ始めたかというと、肉離れを起こして、怪我をしにくいカラダを作りたいと考えたからです。やり方は例えば、バーベルを上げるときに腕の力に頼らずに、腹筋などお腹の辺りの力を使う等。

その結果、走る練習のメニューは変えていないのに、走ったときの手ごたえは大きく変わったそうです。その後、徐々に筋力強化の段階に移り、今は筋肉を大きくするトレーニングと使いたい筋肉だけを使うというトレーニングを行っており、頻度は週に2回~3回のだそうです。

写真をみたところ、腕や大胸筋、僧帽筋、腹筋などシッカリ上半身も鍛えられていられていますね。かなりいい体・筋肉の付き方をしています。効率よく筋トレをしているんでしょうね。そう、この上半身の筋肉が終盤の走りの伸びにつながるんです。

飯塚

 

 

 

 

 

 

 

そして、飯塚翔太選手にとって大切なのがイメージトレーニングです。高校2年の時からイメージトレーニングを取り入れていて、3年のインターハイ200m優勝の時はインタビューで言うことまで決めていたそうです。レース当日に一番良いのは、身体が興奮しているけど、気持ちは冷静になっていることだそうです。気持ちが舞い上がってしまうとコントロールが効きません。だから、当日にメンタルをコントロールできるように、その前にイメトレをシッカリやっておくそうです。

気持ちを高ぶらせるためにはスタンドの雰囲気を思い起こしたり、観客が少ないときには赤とか刺激の強い色をとにかくイメージしたりします。そして、レース直前には「相手が自分のイメージを上回っても動揺しないように」ということを意識して、レースに臨むようです。

わかりますね、確かにライバルが予想以上のスタートや走りをすることありますもんね。でも、そこで焦らず、自分で出来る走りをして、自己ベストを出すことが大事なんですよね。

3.飯塚翔太選手のプライベート、彼女はいるのか?

兄弟は弟さんがおり、同じ陸上競技をしています。総体などにも出場しており、ツイッターなどで飯塚翔太選手が弟を応援してたり、仲がいいようです。

で、皆さんが知りたがっている彼女ですが、あくまで噂で、大学時代の元彼女っていう話です。

それは元青山学院大学の陸上選手の鳥原早貴さん!です。現在はもちろん大学を卒業されています。

全日本インカレで女子400mで見事に優勝するなど、この方もトップアスリートだったんです!しかも、かわいい(^^♪

島原 鳥原

 

 

 

 

 

 

 

噂じゃなくて、ほんとに彼女と付き合っていたのなら、美男美女のカップルで、いい遺伝子が残せたのにって勝手に思っちゃいます。←ほっとけ!って感じですよね。

なお、ちなみに双子でかわいい妹さんも陸上で活躍されていましたよ。

4.飯塚翔太が復活! 筋肉や彼女など徹底調査 まとめ

さて、今回は「【短距離200m日本代表】飯塚翔太が復活! 筋肉や彼女など徹底調査!」ということで、チェックしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

おさらいすると、

①飯塚 翔太選手はリオオリッピックでは200mとおそらく100m×4のリレーに出場予定。

②6月の日本選手権で自己ベストを出し、復活した勢いがあるので、好記録が期待できます!

③和製ボルトと言われるぐらいの日本人離れをした筋肉をしており、フォームもダイナミック。

④元彼女の情報はあるが、現在も続いているかは不明。リオオリンピック後に発表があるかも?

といったところでしょうか。

 

それでは今回はこのへんで。最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

なお、陸上に関してはこの記事もよく読まれています。

【動画あり】なぜ陸上のケンブリッジ飛鳥の筋肉がスゴイのか?

 

 

U-NEXTはアニメが無料!

1ヵ月無料で好きなアニメが見放題!

もうTSUTAYAやGEOに借りに行く必要ありません!

家でも出先でもスマホでもPCでもOK!

「東京喰種トーキョーグール」

「転生したらスライムだった件」

「抱かれたい男1位に脅されています。」

他、今話題のアニメが勢ぞろい!

少年だけじゃなく、少女アニメもそれ以外も充実☆

アニメ全作品数2600の内、見放題が1300ってすごいかも。

※気に入らなかったら簡単に解約できます(^^♪

2 件のコメント

  • 細マッチョさんへ
    こんにちは、いろいろな記事を楽しく拝見させていただいております。
    ちょっと気になりましたので下記いたします。
    世界陸上の決勝という場でボルトの弓矢ポーズを!!~~。について
    紹介されていますが、この記事は恐らくネットの書き込みを見られて
    紹介されたとお察しいたします。、この記事は事実に基づいた話しではなく
    書き込みした方が空想の世界で書き込んだ記事です。
    細マッチョさんの記事を読んだ方が誤解されるのではと思い
    コメントを書かせていただきました。

  • AKki へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    ABOUTこの記事をかいた人

    社会人になり晩酌を覚え、結婚し、好きな物を毎日3食、普通に食べていたら、 10年間で10キロ以上太って、正真正銘のメタボになってました。77キロ→約90キロ 妻から結婚する前はこんなブヨブヨな身体じゃなかったのに、、と言われ、一念発起! 数々のダイエットをし、失敗してきましたが、 今回150日間で体重で約15キロ減、体脂肪率約11%減を達成できました。 「痩せる方法がわからない」 「ダイエットをしても続かない」 といった方々に、私が今回取り組んだ効率の良いやり方・考え方を少しでも伝えたいと思っています!